【中山牝馬ステークス2020予想】ウラヌスチャームが昨年2着のリベンジ狙う

競馬予想2020

第38回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスが3月14日に中山競馬場で行われる。

今週も引き続き無観客競馬となる。

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ウラヌスチャームが昨年2着のリベンジ果たす

本命は昨年の2着馬◎ウラヌスチャーム

昨年は逃げ馬カワキタエンカが引っ張り平均ペースに。ゴール前は混戦となりウラヌスチャームはよく追い込んだが勝ち馬フロンテアクイーンに鼻差及ばなかった。

斤量は昨年と同じ53キロ。鞍上は初コンビとなる横山典弘騎手。今年は人気の一頭コントラチェックが前に行くと思われる。他馬がそれをマークする形になれば昨年と同じような締まった平均ペースになるのではないか。そうなれば切れ味勝負では分が悪い非サンデー系のウラヌスチャームに昨年同様チャンスはある。前走のAJCCは紅一点での出走。離された7着に終わったが、強い牡馬相手に健闘した。5歳牝馬。フレッシュな明け4歳馬に簡単には負けられない。

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中山牝馬ステークス2020予想 最終結論

本命◎ウラヌスチャーム以外の印について。

 

対抗は◯エスポワール。前走のターコイズSではコントラチェックを気分良く逃してしまい、3〜4コーナーから追い通しで直線で差を詰めようと頑張ったのだが、結局逃げ切り勝ちを許してしまった。しかし、コントラチェックも今度は楽には逃げられないだろう。それにマイルからの距離延長はエスポワールにはプラスだ。

 

単穴はウラヌスチャームと同じルーラーシップ産駒▲フェアリーポルカ。実は秋華賞で本命にしたのがこのフェアリーポルカだった。しかし、結果はブービーの16着に終わった。前走愛知杯では見せ場十分の4着。このひと叩きでさらに上向いているはず。中山では紫苑Sで2着に入っており、コースは問題ない。ウラヌスチャームとのルーラーシップ丼も狙える。

 

△コントラチェックは前走のターコイズSで鮮やかな逃げ切り勝ちを決めてしまったことで他馬からのマークが厳しくなるだろうし、一昨年にカワキタエンカが逃げ切り勝ちをはたしてはいるもののそもそも中山牝馬Sはディープインパクト産駒の成績が振るわない。2〜3着狙いで。

 

穴っぽいところで△メイショウグロッケ。前走は1400mの京都牝馬Sで3着に入ったが、1800mへの距離延長はプラス材料。昨年の勝ち馬フロンテアクイーンと同じメイショウサムソン産駒。前走愛知杯を制したデンコウアンジュよりこちらが面白そう。

 

予想
◎ウラヌスチャーム
◯エスポワール
▲フェアリーポルカ
△コントラチェック
△メイショウグロッケ

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