札幌2歳ステークスは新種牡馬ゴールドシップ産駒のワンツーフィニッシュ

レース回顧2019

第54回札幌2歳ステークスが8月31日に札幌競馬場で行われた。

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第54回札幌2歳ステークス 予想と結果

第54回 札幌2歳ステークス

着順馬番馬名性齢騎手単勝人気
156ブラックホール牡2石川裕紀人5
2811サトノゴールド牡2武豊3
311ダーリントンホール牡2池添謙一2
455レザネフォール牡2三浦皇成4
544ヨハネスボーイ牡2石川倭7

 

予想
◎ゴルコンダ
○ヨハネスボーイ
▲ダーリントンホール
△サトノゴールド
△レザネフォール

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ゴールドシップ産駒ブラックホールが小柄な馬体で豪快に差し切る

私が本命にしたのは1番人気◎ゴルコンダ。前走で同じ舞台の未勝利戦をレコードタイムで圧勝したことで人気を集めたようで、私もその点で信頼を置いた。

前走は軽快に逃げて圧勝したゴルコンダだが、今回はスタート直後に馬が躓いた。その後もスピードに乗れず後方からの競馬に。

内から逃げたのはコスモインペリアル、その後にアールクインダム、カップッチョと続いた。

前半1000mの通過タイムは60.6秒。最終週で稍重の馬場としてはそこそこ流れて縦長の展開に。

 

4コーナーで対抗○ヨハネスボーイと本命ゴルコンダが前に押し上げ直線では2頭が先頭で並ぶ場面も。

しかし、「そのまま!」と叫ぶ間もなく外から黄色い帽子のブラックホールが凄い脚でやって来て、あっさり2頭を交わしてしまった。

さらにその外から追い込んで来たのは武豊騎手騎乗の△サトノゴールド

 

結局ブラックホールがサトノゴールドに1・1/4馬身差を付けて快勝。新種牡馬ゴールドシップ産駒のワンツーフィニッシュとなった。

 

3着争いは接戦となったが、インを突いた▲ダーリントンホールが3着、△レザネフォールが4着、ヨハネスボーイが5着となって、1番人気のゴルコンダは6着に敗れた。

 

ブラックホールは418キロと牡馬としてはかなり小柄な馬体だが稍重の馬場を苦にせず鮮やかに差し切った。

ブラックホールと同じゴールドシップ産駒のサトノゴールドはほとんど真面目に走らなかった新馬戦よりは真面目に走っていたように見えた。スタートで出遅れて最後方からの競馬になったが最後は大外から上がり最速の36.4秒でよく追い上げた。この敗戦で評価を下げる必要はないだろう。

対抗にした地方馬ヨハネスボーイだが、石川倭騎手の好騎乗で力を出し切れたのではないかと思う。

 

さて、6着に敗れた本命のゴルコンダだが、ルメール騎手のレース後のコメントによると、後ろの脚の蹄鉄がズレていたようだ。

 

6着 ゴルコンダ(C.ルメール騎手)
「スタートで躓きました。後ろの脚の蹄鉄がズレていました。大きな馬で今日の馬場は合わず、もっと軽い馬場の方が走れます。3~4コーナーではあまり反応が無く、4コーナーで少し動いたぐらいでした。大きな馬ですが、今日はプラス6kgで少し重たい感じでした」
引用元:【札幌2歳Sレース後コメント】ブラックホール石川裕紀人騎手ら

 

スタート後にスピードに乗れなかったのはそのせいか。

しかし、開幕週の良馬場でのレコードタイムを過信しすぎてしまった点は反省したい。

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