【フェブラリーステークス2022予想】大外枠の9歳馬エアスピネル

競馬予想2022

久しぶりのブログ更新。どのくらい久しぶりかというと、なんと昨年のダービー予想以来!ちなみにそのダービー予想は本命シャフリヤール、対抗エフフォーリアで的中している。

競馬は変わらずやっていた、というよりもむしろ昨秋などは土日とも1Rから最終Rまでやる時もあった。しかし、それが続くと流石に疲れたので、しばらくはこれまで通りメインレース中心にまったりと楽しむことにした。

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本命は大外枠の9歳馬エアスピネル

さて、明日2月20日に東京競馬場で第39回フェブラリーステークスが開催される。

出馬表をじっくりと眺めたが、絶対的王者感のある馬は見当たらない。それならば安定感重視でいこうということで、昨年の2着馬◎エアスピネルを本命にする。

今年9歳になるが2走前の武蔵野Sで2着に入るなどまだまだ元気。東京ダート1600mではこれまで2020年の武蔵野Sで3着、昨年のフェブラリーSで2着、同年の武蔵野Sで2着と勝ちきれないものの必ず馬券に絡んでいる。それに昨年のフェブラリーSでは直線で前が壁にならなければ勝ちきれたとは言わないが、スムーズに抜け出した勝ち馬カフェファラオにもっと際どく迫れていたはず。

9歳馬だからなのか、あるいは大外枠が嫌われているのか、前日オッズを見る限り人気にならなさそうなのも美味しい。ただし馬単の頭、ではなく馬連で買いたい。

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フェブラリーS2022予想 最終結論

本命◎エアスピネル以外の印について。

 

対抗は昨年の覇者◯カフェファラオ

昨年は前走のチャンピオンズカップで6着と負けていたがフェブラリーSを快勝。今年も前走チャンピオンズCでの11着という着順はそれほど気にしなくても良いのかもしれないが、昨年のフェブラリーSから全く馬券に絡めていないのがやや気掛かり。福永騎手への乗り替わりで新味が出れば。

 

単穴は昨年の武蔵野S勝ち馬▲ソリストサンダー。前走の根岸Sは久々の1400mで忙しかったのか1番人気を裏切り9着に敗れた。距離延長のマイルならもう少し走れる。

 

2019年のフェブラリーS覇者△インティ。昨年は後方からレースを進めたが、前走のチャンピオンズCで先行して4着粘ったこともあり武豊騎手が今年は前でレースを進めるのではないか。直線で好位から抜け出しての粘り込みに期待。

 

最後に△タイムフライヤー。東京ダートマイルでは2019年の武蔵野Sで2着、2020年のフェブラリーSで5着、同年の武蔵野Sで5着と掲示板を外していない。初コンビとなる横山武史騎手に期待。

 

予想
◎エアスピネル
◯カフェファラオ
▲ソリストサンダー
△インティ
△タイムフライヤー

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