【ラジオNIKKEI賞2022予想】自分の競馬ができれば強いショウナンマグマ本命!

競馬予想2022

私の好きな騎手は、昔から変わらず武豊騎手なのだけど、他にも好きな騎手はいる。例えば、引退した騎手では、角田晃一元騎手。現在は調教師で、息子さん二人が騎手(角田大和騎手、角田大河騎手)になっている。

現役騎手では、坂井瑠星騎手、菅原明良騎手、鮫島克駿騎手などが気になっている。他には永野猛蔵騎手、西村淳也騎手など。

しかし、私が競馬に出会ってかなり長い年月が経過しているけれど、武豊騎手のように好きになれる騎手は未だに現れていない。

スポンサーリンク

ラジオNIKKEI賞の本命はショウナンマグマ!もまれず自分の競馬ができれば勝機あり!

第71回ラジオNIKKEI賞が7月3日に福島競馬場で行われる。

本命は◎ショウナンマグマ

ショウナンマグマは、前走プリンシパルSで11着に敗れた。そのプリンシパルSでは1枠1番と最内枠だったのだが、スタート直後、同枠のドーブネの方が前に出てラチ沿いのポジションを取ったため、ショウナンマグマは馬込みでレースを進めることになってしまった。

すると、ショウナンマグマは顔を上げたり横に向けたりと、とにかく嫌がる素振りを見せたため、鞍上の菅原明良騎手は、手綱を引いてなだめるのに必死になった。実は、きさらぎ賞でも馬込みを嫌がっており、その時の鞍上であった吉田豊騎手が馬込みからなんとか外に出したのだが、その途端に外に逸走してしまい、結果シンガリ負けとなった。

今回、尾関調教師が「難しい面があるので、もまれず走れる展開なら」とコメントしているし、菅原騎手も前走の苦い経験があるから、おそらくハナに立つか、あるいは2〜3番手でも、とにかく馬込みに入れるのだけは避けるはず。東京で未勝利戦を勝った時(鞍上は吉田豊騎手)は、道中5番手につけていたのだが、縦長の隊列で、馬込みに入ることなく気分良く追走できていた。

また、ザファクター産駒で、距離も2000mは少し長かったかもしれない。全2勝はいずれも芝1800m。

とにかく、いかに馬込みに入れずに気分良く走らせるかがポイント。そういう条件付きではあるが、自分の競馬が出来れば強い。ハンデは53キロ。前走の大敗で人気を落とすであろうここは買い。

スポンサーリンク

ラジオNIKKEI賞2022予想 最終結論

本命◎ショウナンマグマ以外の印について。

福島競馬場の芝の馬場の状態は良いのだが、小回りで直線が短いことを意識して早めに動き出すことが少なくないため、単純に逃げ・先行馬の前残りとはならない。ちなみに昨年は差し馬、一昨年は逃げ馬が勝っている。

ショウナンマグマが後続に脚を使わせる形でレースを進めると私は見ているので、相手には切れる脚を一瞬使える馬よりも前で競馬をするか、長くいい脚を使える馬を選びたい。

 

そこで、対抗は◯ボーンディスウェイ

ハーツクライ産駒だが、中山で好走する器用さのある先行タイプで、福島もこなせる。実際、新馬、未勝利と勝ってはいないが福島で2着、3着に入っており、問題なく走れていた。力をつけた今なら。

 

単穴に▲ゴーゴーユタカ

ルーラーシップ産駒らしく長く脚を使えるが、どちらかというとジリ脚。これまで全てマイル戦だが、マイルからの距離延長はプラス。早めに動き出せは上位に食い込める。横山武史騎手から田辺騎手への乗り替わりがどう出るか。

 

中山で逃げて未勝利勝ちの△オウケンボルト。長い直線の切れ味勝負は厳しく、初コースとなるが福島は向いているのでは。ハンデも52キロと軽量。

 

穴っぽいところで距離延長で面白そうな△ホウオウノーサイド

 

予想
◎ショウナンマグマ
◯ボーンディスウェイ
▲ゴーゴーユタカ
△オウケンボルト
△ホウオウノーサイド

スポンサーリンク
スポンサーリンク
競馬予想2022
競馬のある週末
タイトルとURLをコピーしました