【セントウルステークス2022予想】池添騎手とのコンビ5戦目メイケイエール本命!

競馬予想2022

第36回産経賞セントウルステークスが9月11日に中京競馬場で行われる。

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池添騎手が手の内に入れたメイケイエール本命!

セントウルSの本命は◎メイケイエール

気性難のメイケイエールだが、今回でコンビ5戦目の池添騎手が手の内に入れたのだろう前走1400mの京王杯SCでも行きたがるメイケイエールを他馬の後ろに入れるなどしてどうにか抑えて、見事に勝利した。

今回は距離短縮の1200m。中京の芝1200mは、シルクロードSを勝っており、高松宮記念でも勝ち馬と0.2秒差の5着に入るなどコース適性がある。距離、コース共にOKで、この相手には負けられない。

G1制覇まであと一歩。秋初戦のここを勝って勢いに乗りたい。

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セントウルステークス2022予想 最終結論

本命◎メイケイエール以外の印について。

 

対抗は、昨年の勝ち馬レシステンシアと同じダイワメジャー産駒◯サンライズオネスト

高松宮記念は追い込んで9着に終わったが、勝ち馬との着差は0.3秒で、5着のメイケイエールとも0.2秒差と僅差。前走の鞍馬Sでもやはり追い込んで4着。

開幕週の馬場で追い込み一辺倒は流石に厳しい。サンライズオネストがこれまで挙げた5勝のうち4勝は逃げ・先行によるもの。1200mでの1勝は、中団からの差し。

鞍上は初コンビとなる横山典弘騎手。横山典弘騎手というと、ポツンを思い浮かべてしまうが、流石にポツンはない、と信じたい。

調教でも好時計を出しており、勝負気配を感じる。

 

こちらもダイワメジャー産駒▲モントライゼ

京王杯2歳S勝ち馬で、小倉2歳Sではメイケイエールの2着と2歳時は短距離重賞で好走していたものの近走は2桁着順が続いていた。

しかし、前走の北九州記念で勝ち馬と0.4秒差の5着と久々の掲示板確保と復調気配を感じる内容。その前走のゴール前で鞍上の幸騎手の手が止まる場面があり、何か不利があったのだろうかと何度かレース映像とパトロールビデオを観たが分からなかった。しかし、東スポの記事によると、どうやら鞭を落としてしまったらしい。

今回は久々に川田騎手とのコンビ復活。

 

穴っぽいところで芝替わりの△ジャスパープリンス

7歳馬。デビュー戦は小倉芝1200mでモズスーパーフレアの半馬身差の2着。3着馬には7馬身差をつけた。

ダートをメインに使われてきたが、今回は久々の芝。内枠で上手く立ち回れれば、あっと言わせることが出来るかもしれない。

 

もう一頭、押さえに△ダディーズビビッド

前走は中京芝1400mで2着(竹之下騎手)、2走前は中京芝1200mでこれも2着(浜中騎手)と勝ちきれないレースが続いている。

鞍上は、竹之下智昭騎手。竹之下騎手は今年未勝利。2着が2回あるが、いずれもダディーズビビッドによるもの。

ダディーズビビッドは、竹之下騎手が所属する千田輝彦厩舎の管理馬なのだ。

竹之下騎手の今週の騎乗は、セントウルSのみ。何とか結果を出したいはず。

 

予想
◎メイケイエール
◯サンライズオネスト
▲モントライゼ
△ジャスパープリンス
△ダディーズビビッド

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