【新潟2歳ステークス2022予想】ウイン×鹿戸×三浦のウインオーディンが連闘で挑む

競馬予想2022

第42回新潟2歳ステークスが本日8月28日に新潟競馬場で行われる。

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新潟で鋭い末脚で勝ち上がったウインオーディンが本命

今年の新潟2歳Sは、11頭立てと少頭数。注目の良血馬の出走もなく、混戦模様。

本命は◎ウインオーディン

新馬戦で5着に敗れた後、同じ条件である新潟芝1800mの未勝利戦を勝ち、連闘で新潟2歳Sに挑む。

新馬戦はダノントルネードとシャザーンの一騎討ちに注目が集まり、実際2頭のワンツーで決まったのだが、ウインオーディンは上位2頭と0.4秒差の5着、2着馬シャザーンと同じ32.5秒の末脚を使った。

前走の未勝利戦では上がり最速33.1秒の末脚で差し切って快勝。これで陣営が新潟の長い直線での瞬発力勝負に自信を持ったのか、連闘が決まった。

他にこれといった馬がいれば、連闘馬よりもここに照準を合わせて仕上げた馬を本命にするのだが、そういう馬がいないので、ウインオーディンを本命にする。

ウイン×鹿戸厩舎×三浦皇成騎手といえば、記憶に新しいのが関屋記念を制したウインカーネリアン。オーディンがカーネリアンに続いて新潟のマイル重賞を制する。

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新潟2歳ステークス2022予想 最終結論

本命◎ウインオーディン以外の印について。

 

対抗は◯アイスグリーン

前走の小倉芝1800m未勝利戦では先行すると楽な手応えで4コーナーを回り、直線で早めに先頭に立ってそのまま押し切った。

新潟の長い直線で瞬発力勝負になった場合どうかだが、前走の勝ちっぷりがよく、このメンバーなら勝ち負けが期待できる。

 

穴っぽいところでは▲チカポコ

福島の芝1200mで行われた新馬戦をゴール前鋭く伸びてデビュー勝ちを決めた。ブラックタイド産駒の牝馬で1200mを先行するスピードがあり、なおかつ直線で追われてからの伸びも良くマイルもこなせそう。人気薄だし複勝、ワイドも買ってみたい。

 

もう一頭の連闘馬△キタウイング

前走新潟の芝のマイル戦で上がり最速33.4秒の末脚で未勝利を勝ち上がった。本命ウインオーディンと同じく連闘となるが、こちらは小柄な牝馬での連闘というのが多少気掛かりで押さえまでとした。

 

最後に△ロードディフィート

父デクラレーションオブウォーよりも母父ダイワメジャーに注目すれば芝マイルはこなせそうだが。

 

予想
◎ウインオーディン
◯アイスグリーン
▲チカポコ
△キタウイング
△ロードディフィート

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