競馬ファンのあなたが選ぶ2022年上半期ベストレースは?ダービー?それとも宝塚記念?

競馬コラム

競馬専門誌「週刊Gallop」のツイッターで、「ファンが選んだ何でもベスト10」の募集テーマ「2022年上半期ベストレース」について”あなたが思うベストレース””その理由”を該当ツイートにリプで投稿するよう呼び掛けています。

 

 

Gallopが募集ツイートに使用している写真がいいですね。日本ダービーを制したドウデュースと武豊騎手の写真。

スポンサーリンク

私が選ぶ2022年上半期ベストレースは、もちろん日本ダービー!

週刊Gallopのツイートを見て、面白そうだと思ったので、私もリプしてみました。

 

 

私が選ぶ「2022年上半期ベストレース」は、もちろん日本ダービーです!

5月29日に東京競馬場で行われた第89回東京優駿を制したのは、ドウデュースと武豊騎手。

今年のダービーへの想いを140文字以内にまとめるのは難しかったです。

 

 

私のような競馬ファンはもちろん、そうでなくても多くの人がその名前を知っている日本の騎手といえば、やはり武豊騎手でしょう。

20代、30代、40代の各年代でダービーを制し、最多5勝を挙げていた武豊騎手が、今度は史上初となる50代のダービージョッキーとなり、自身のダービー最多勝記録を6勝に更新したのですから、盛り上がらないわけがありません。

しかも、ドウデュースは、武豊騎手の友人にして、自ら武豊の大ファンであると公言する松島オーナーの所有馬。武豊騎手が昨年まで手にしていなかった朝日杯FSの勝利をプレゼントしたのもドウデュースでした。

ドラマでもこんなに上手くはいかないだろうというくらい最高にドラマチックな今年のダービーの結末に胸が熱くなりました。

 

それにしても、ダービーという大舞台のゴール直前で見せた武豊騎手の冷静な鞭の持ち替えは何度見ても見惚れてしまいます。

武豊騎手が以前出演したテレビ番組で、自身の会心のレースとしてキズナで制したダービーを挙げ、勝利が見えた大レースのゴール前ではなかなか普通のことができないけれど、「勝利が見えた時こそ落ち着こうと思っている」と話していたのを、今年のダービーを見て思い出しました。

ドウデュースと武豊騎手が挑む凱旋門賞が、私の2022年下半期ベストレースになることを願ってやみません。

タイトルとURLをコピーしました