【朝日杯FS 2020予想】武豊騎手、ドゥラモンドで朝日杯FS初制覇だ!予想というより願望!?

競馬予想2020

土曜阪神5R芝1600mの新馬戦でPOG馬エリザベスタワーが勝利。前日までセブンフォールドとどちらを指名するか迷ったのだが、エリザベスタワーの方が調教が良さそうという点と武豊騎手が騎乗するという点で、最終的に指名を決めた。荒削りな走りであったが、それでも勝てたのは能力の高さか。次走も楽しみ。

 

さて、第72回朝日杯フューチュリティステークスが12月20日に阪神競馬場で行われる。

朝日杯FSといえば、武豊騎手の未勝利G1。

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武豊騎手の朝日杯FS初制覇の願いをドゥラモンドに託す!

朝日杯FSの本命は、武豊騎手が騎乗する◎ドゥラモンド

これは、予想というよりもむしろ願望。しかし、ただの願望だけでは本命にはしない。近年の武豊騎手の朝日杯FSでの騎乗馬の中では、久々にやってくれそうな大物感ある馬だと思うからこその本命である。

ルメール騎手が騎乗した前走のアスター賞ではスタートで出遅れ。しかし、慌てず騒がずの後方待機で4コーナーでは外を回って前の馬たちを捕えてゴール。新馬戦からの連勝を飾った。

G1レースでフルゲート。厳しい流れになってどうかという不安はあるが、新馬戦で芝1800mを勝っているように距離は伸びてもいいタイプで、むしろ淀みない流れで他馬が消耗するような展開になれば面白い。

朝日杯FS初制覇はもちろん、今年はまだG1勝利のない武豊騎手にここは何としても勝って欲しい!(やっぱり願望)

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朝日杯フューチュリティステークス2020 最終結論

本命◎ドゥラモンド以外の印について。

 

対抗は○ホウオウアマゾン

前走デイリー杯2歳Sではレッドベルオーブとの叩き合いの末、2着に敗れた。しかし、脚をためていた相手の追い出してからの末脚の勢いにあっさり交わされることなくゴール前まで食い下がったのは負けて強しの内容。レッドベルオーブが人気だが、力の差はそうないと見て、こちらを対抗とした。

 

ということで、単穴はディープインパクト産駒▲レッドベルオーブ

 

押さえにルメール騎手騎乗のダイワメジャー産駒△モントライゼ

前走京王杯2歳Sを勝利。その勝ちっぷりから距離はマイルに伸びても大丈夫そう。

 

もう一頭の押さえに新潟2歳S勝ち馬△ショックアクション

3戦2勝で、勝ったのはいずれも芝のマイル戦。しかもその勝ちっぷりが見事。グレンイーグルス(父ガリレオ)産駒ということで、スピード決着では厳しいかもしれないが、展開がハマれば後方からまとめて差し切りもありそう。

 

予想
◎ドゥラモンド
○ホウオウアマゾン
▲レッドベルオーブ
△モントライゼ
△ショックアクション

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