ダノンファンタジー、コースレコードでローズSを制する!

レース回顧2019

第37回関西テレビ放送賞ローズステークスが9月15日に阪神競馬場で行われた。

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第37回ローズステークス 予想と結果

第37回 ローズステークス

 

着順馬番馬名性齢騎手単勝人気
144ダノンファンタジー牝3川田将雅1
2811ビーチサンバ牝3福永祐一6
368ウィクトーリア牝3戸崎圭太2
4710シゲルピンクダイヤ牝3和田竜二4
511メイショウショウブ牝3池添謙一8

 

予想
◎ウィクトーリア
○シゲルピンクダイヤ
▲ダノンファンタジー
△シャドウディーヴァ
△スイープセレリタス

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ダノンファンタジーが鋭い末脚で差し切る

スタート良く飛び出したのは1番人気の▲ダノンファンタジー。本命◎ウィクトーリアは中団馬群の中。

 

しかし、この後、川田騎手はダノンファンタジーを中団に控えさせた。逃げたのはルメール騎手騎乗の△スイープセレリタス。その後にビーチサンバ、ウィクトーリアが続いた。

 

1000mの通過タイムは59.3秒。ウィクトーリアは前を行く8枠の2頭をピッタリとマークする形で4コーナーへ。

 

ウィクトーリアは直線でビーチサンバとの叩き合いに。

ウィクトーリアが交わしてくれるだろうと思って観ていたが、ビーチサンバがしぶとく粘る。

そうこうしている間に外からダノンファンタジーがやって来た。

 

道中脚をためていたダノンファンタジーが鋭い末脚でビーチサンバとウィクトーリアをゴール前で差し切った。

ウィクトーリアは最後までビーチサンバを捕らえることが出来ず、3着に終わった。4着には○シゲルピンクダイヤ、前の4頭から少し離された5着にメイショウショウブ。

逃げたスイープセレリタスは6着、オークス6着の△シャドウディーヴァは9着に敗れた。

 

スタート良く飛び出したダノンファンタジーを川田騎手がそのまま行かせず中団で我慢させた分、33.1秒という上がり最速の末脚につながったのだろう。ビーチサンバが33.4秒、ウィクトーリアが33.3秒と前に行った2頭も十分な脚を使っているのだが、それでも外からまとめて差し切られてしまったのだから仕方がない。

上位3頭のタイムは共に1分44秒4で、これはコースレコード。

無印のビーチサンバが2着に入ったので残念ながら馬券は外れてしまった。

 

上位3頭についてのレース後のコメント。

 

1着 ダノンファンタジー(川田将雅騎手)
「スタートで出すぎたと思いました。ハナに行きたくなかったので行く馬を待ちながらになりました。遅く感じた流れの中でみんな色々な思惑があって、今日のような形になりました。調教では大変ですが競馬では我慢してくれます。レースで上手に走ってくれるのがこの馬の強みだと思っているので、今日も安心して乗っていました。流れのいい形ではなかったので少し苦しいなと思いながらでしたし、直線でも課題を見せていてそれを修正しなければいけないとも思いますが、それでも勝ちきれたので良かったです。秋華賞ではより能力を出せる形で向かえればと思います」

 

2着 ビーチサンバ(福永祐一騎手)
「当初、後方からじっくり行くつもりでしたが、スタートも良く中団からになりました。それでも長くいい脚を使ってくれました。元々スタートは速くないですが、こういう形もありかもしれません。強い馬相手によく頑張ってくれています。速い時計にも対応できましたし、今後に向けて選択肢の広がる内容でした」

 

3着 ウィクトーリア(戸崎圭太騎手)
「今回もゲートはおとなしくスムーズに出てくれました。最初、位置取りが固まらない中でもリズムよく運んで、最後もいつもより反応が遅いかなと思ったのですが、その後反応してくれて交わしたと思いましたが、交わされてしまいました。これを使ってさらに良くなってきそうです」

引用元:【ローズSレース後コメント】ダノンファンタジー川田将雅騎手ら

 

勝ったダノンファンタジー、2着ビーチサンバ、3着ウィクトーリアの上位3頭が秋華賞の優先出走権を獲得した。

本番に向けて良いレースをしたのはどの馬なのか。秋華賞までじっくりと検討したい。

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