【金鯱賞2020予想】ロードマイウェイが長い直線で本領発揮

競馬予想2020

第56回金鯱賞が本日3月15日に中京競馬場で行われる。

スポンサーリンク

トニービンのクロスを持つロードマイウェイが長い直線で本領発揮

本命は5連勝と勢いに乗る4歳馬◎ロードマイウェイ

ジャスタウェイ産駒のロードマイウェイの母父はジャングルポケット。つまりトニービンのクロスを持っている。関西馬ロードマイウェイの5連勝のきっかけとなったのは東京での連勝。やはり長い直線が合うのだろう。

同じく4歳のサートゥルナーリアが断然の1番人気。G1を2勝して有馬記念でも古馬相手に2着に入ったサートゥルナーリアは確かに強い。しかし、サートゥルナーリアは中京と同じ左回りの東京では結果を出せていない。ここでサートゥルナーリアに勝てないようならこの先も難しい。チャンスはここだ。

土曜の中京の芝は重馬場であった。今日の天気は予報では晴れ。どこまで馬場が回復するかはわからないが、重馬場実績のあるロードマイウェイは良馬場で切れ味勝負になるよりは馬場が多少渋るくらいが良さそうだ。

スポンサーリンク

金鯱賞2020予想 最終結論

本命◎ロードマイウェイ以外の印について。

 

対抗は◯サートゥルナーリア。これまでで連を外している唯一のコースが左回りの東京。とは言え、ダービー、天皇賞(秋)といずれもG1レースであり、それぞれ4着、6着と連を外しても大崩れはしていない。左回りを苦手としているとしても、この相手ならあっさり勝ってしまう可能性が高い。

 

単穴は▲ニシノデイジー。この馬には1800〜2000mあたりの距離がベストではないかと思っているので今回の距離短縮に期待している。

 

中日新聞杯組からは2着の△ラストドラフト。その中日新聞杯では直線で前が一瞬壁になったが、追い出されて抜け出した脚は見事で勝ったと思ったところをゴール前で勝ち馬に差されてしまった。前走のAJCCでは直線前残りの流れで大外から追い込んで3着。重賞勝ちは京成杯の1勝のみではあるが、ここ2戦の内容から重賞2勝目はそう遠くないだろう。

 

もう一頭、これも中日新聞杯組から5着の△サトノソルタス。前走は直線でごちゃついてスムーズに追えなかったのが痛かった。しかし初ブリンカーの効果はあったようで、ブリンカー着用2戦目の今回もその効果に期待。

 

予想
◎ロードマイウェイ
◯サートゥルナーリア
▲ニシノデイジー
△ラストドラフト
△サトノソルタス

スポンサーリンク
スポンサーリンク
競馬予想2020
競馬のある週末
タイトルとURLをコピーしました