7月7日に中京競馬場で行われた芝2000mの新馬戦を鮮やかな差し切り勝ちで勝利したハーツクライ産駒マイラプソディの次走と鞍上の予定が明らかになった。
マイラプソディーは武豊騎手とのコンビで野路菊Sへ
【注目2歳馬の次走報！】
マイラプソディは引き続き武豊騎手鞍上で野路菊Sへ向かうとのことです！父はハーツクライ、母は米国G1馬テディーズプロミス。#マイラプソディ#野路菊Shttps://t.co/5LXqGKwBKE— netkeiba.com (@netkeiba) August 16, 2019
一部ではルメール騎手との新コンビで野路菊Sへ向かうと報じられるなど情報が錯綜していましたが、どうやら武豊騎手とのコンビは続行のようです。
マイラプソディはnetkeiba POGの指名馬なので誰が鞍上でも応援するけれど、武豊騎手のファンである私としては鞍上が武豊騎手なら尚更応援し甲斐があるというもの。
18日の札幌記念に出走する昨年のダービー馬ワグネリアン。中京芝2000mの新馬戦から野路菊Sというローテーションはまさにワグネリアンと同じ。ちなみにマイラプソディとワグネリアンの管理厩舎は同じ友道康夫厩舎である。
リメンバーメモリーが帰厩
キズナ産駒リメンバーメモリーもnetkeiba POG指名馬。
この馬も武騎手とのコンビで6月23日に阪神競馬場で行われた芝1800mの新馬戦に臨んだが、9頭中8着と大敗。放牧に出されたが、栗東に戻ってきたとスポーツ報知のPOGブログ「静けさの中で（栗東）」にあった。
私がnetkeiba POGで指名し、デビュー済みの馬は6頭。そのうち4頭は見事新馬勝ちを果たしてくれた。
残念ながら新馬戦で敗れたのは、リメンバーメモリーとロードカナロア産駒バトーデュシエルの2頭。
しかし、バトーデュシエルはハナ差の2着で、負けはしたものの次は勝てそうだと思わせてくれる内容だった。
一方、リメンバーメモリーはというと…。次走がいつになるのかまだわからないが、勝つまではいかなくても勝ち上がれそうだと思わせてくれる走りを見せてくれると嬉しいのだが。
