【POG2022-2023】金子真人オーナーのユティタムをPOG指名!ルメール騎手でデビュー

POG2022-2023

8月27日に行われる札幌5Rはメイクデビュー札幌(ダート1700m)。7頭立てと少頭数でのレースとなる。

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金子真人オーナーのユティタムをPOG指名!デビュー戦の鞍上はルメール騎手

その8月27日の札幌5R新馬戦に出走するユティタム(牡・須貝)をnetkeibaPOGで指名した。

 

ユティタムJustifyScat Daddy
Stage Magic
ジペッサCity Zip
Precious Princess

 

ユティタムは米三冠馬Justify(ジャスティファイ)産駒。母ジペッサは、アメリカの牝馬限定芝マイルG1ファーストレディステークス勝ち馬。

オーナーは、金子真人氏。ユティタムは、昨年のセレクトセールで2億2千万円で落札された高額馬。

管理厩舎は、栗東・須貝尚介厩舎。デビュー戦の鞍上は、ルメール騎手。

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須貝調教師「世代のダート王を目指してやっていきたい」と期待を寄せる

ユティタムは、8月17日に行われた1週間前追い切りで同厩馬ドルチェモアに先着している。そのドルチェモアは、新馬戦を2着に3馬身差をつけて快勝。

 

 

 

 

サンスポZBAT!によると、須貝調教師はユティタムについて次のようにコメントしている。

「順調に乗り込んだ。ダート向きの走りをするし初戦から期待できそう」と、須貝調教師は手応え。

 

さらに今週の『週刊Gallop』の「今週のメイクデビュー札幌」のページにユティタムに関する須貝師の次のようなコメントが掲載されている。

「順調です。世代のダート王を目指してやっていきたい。そのくらいの器じゃないかな」
『週刊Gallop』2022年8月28日号

 

世代のダート王とは、須貝調教師はユティタムにかなりの期待を寄せている様子。

 

私は、netkeibaPOGで6頭指名済みで、あと4頭指名可能。指名した6頭は、芝での活躍を期待した馬たち。1頭くらいはダートで活躍できそうな馬を指名しようか、と考えていたので、ユティタムを指名することにした。

 

指名馬の中で最も早い6月4日にデビューしたエゾダイモン(牡・武幸四郎)は、新馬戦で4着に敗れてから放牧。入厩情報をこまめにチェックしているのだけど、未だに「放牧」のまま。次走はいつになるのだろうか。

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