【中山牝馬ステークス2022予想】連勝の勢いに乗るルビーカサブランカ本命

競馬予想2022

今週はPOG馬ウィズグレイスが日曜のアネモネSに出走する。今回の鞍上はルメール騎手に代わって横山武史騎手。ウィズグレイスは2走前の未勝利戦を圧勝したことからも東京向きのような気がしないでもないが、何とか勝ってもらいたい。

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中山牝馬Sの本命は連勝の勢いに乗るルビーカサブランカ

3月12日に中山競馬場で第40回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークスが行われる。

本命は前走の愛知杯を重賞初挑戦&初制覇した◎ルビーカサブランカ

その前走は7番人気で斤量52キロだったが、今回は55キロと斤量が3キロ増となる。しかし、470キロ前後と馬格はある方だし55キロなら背負い慣れており許容範囲だろう。これまで中山では3歳時のデイジー賞4着と昨年の美浦S2着と相性はまずまず。今回は前に行きたい馬が何頭かいるので、それなりのペースになるのではないか(そう予想するとスローペースになったりするのだけど)。そうなればこの馬の末脚が活きる。

武豊騎手とのコンビで3連勝といきたい。また、武騎手は昨年このレースを勝利しているので勝てば連覇となる。

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中山牝馬ステークス2022予想 最終結論

本命◎ルビーカサブランカ以外の印について。

 

対抗は前走ターコイズSを勝った◯ミスニューヨーク。その前走は展開、馬場等がハマった感はあるが快勝だった。中山との相性も良く、それなりの流れが期待できそうな今回も好走可能とみる。

 

単穴に逃げ馬から▲ロザムール。最内枠に入り、さらに今回は初ブリンカー。他にも逃げたい馬がいるが、おそらくこの馬がハナを叩くのではないか。前走の中山金杯で16着と惨敗しているが、実はロザムールのタイムだけを見れば4着だった昨年の同レースでのタイムから0.1秒遅いだけ。速い時計での決着になると厳しいかもしれないが、ハナを叩いて自分のレースが出来れば、4コーナーで手応えが悪く見えてもそこから伸びる馬。初ブリンカー効果に期待したい。

 

△ドナアトラエンテは昨年のこのレースで1番人気で9着に敗れたが不良馬場の影響もあったはず。良馬場で見直し。

 

△ゴルトベルクは53キロの軽ハンデなら。

 

予想
◎ルビーカサブランカ
◯ミスニューヨーク
▲ロザムール
△ドナアトラエンテ
△ゴルトベルク

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