『週刊Gallop』2022年7月24日号に掲載されている「ファンが選んだ何でもベスト10『2022年上半期ベストレース』」に私のコメントが採用されていました。
何でもベスト10「2022年上半期ベストレース」第1位はもちろんあのレース!
『週刊Gallop』2022年7月24日号の表紙は、日本ダービーのドウデュース&武豊騎手。
そして、巻頭の特集は「ファンが選んだ何でもベスト10『2022年上半期ベストレース』」。
ということは、「2022年上半期ベストレース」の第1位となったのは、そう!日本ダービーです!!
以前、週刊Gallopのツイッターで「2022年上半期ベストレース」について、リプで投稿するよう呼び掛けていました。
そこで、私が今年の上半期に最も感動したレース、日本ダービーについてリプしました。
日本ダービー。皐月賞で見せた末脚を府中の長い直線で存分に発揮し豪快に差し切ったドウデュースの姿に熱くなりました。また、ゴール直前まで鞭を左右に持ち替え追った武豊騎手のダービーという大舞台での冷静な騎乗、いつもと変わらぬ綺麗なフォームに見惚れ、感動しました。まさにベストレースです。
— いちご (@mysweetkeiba) June 27, 2022
このリプが採用されました!ヽ(´▽`)/
今週の”コレ”読んでください🙏
🐴ファンが選んだ何でもベスト🔟
今回は「2022年上半期ベストレース」の結果発表🎊
上半期に繰り広げられた熱いレースをみなさんの声とともに振り返ります😉#週刊Gallop https://t.co/9G2AN8gQXA pic.twitter.com/PxZfnZWbEN— 週刊Gallop(Weekly Gallop) (@gallop_keiba) July 19, 2022
なお、ゴール前でのムチの持ち替えについてですが、『武豊TV』で福原さんに聞かれた時、武豊騎手は、無意識だったと話していました。
あの場面で無意識にムチを持ち替えたというのは、体に染みついているということなのかもしれませんね。どちらにしても凄い!
『週刊Gallop』私のおすすめ記事「復刻!寺山修司」
『週刊Gallop』の連載で私がおすすめしたいのは、「復刻!寺山修司」です。
私は、寺山修司の競馬エッセイが大好きで、新書館の寺山修司競馬エッセイ・シリーズ全7巻を所有していることは、以前ブログに書きました。
『週刊Gallop』2022年7月24日号の「復刻!寺山修司」は、『馬敗れて草原あり』からの「夕陽よ、急げ」。
今週の”コレ”読んでください🙏
📝復刻! 寺山修司「夕陽よ、急げ」
今回の作品は、寺山自身の留置場の中での体験を元に描いた「夕陽よ、急げ」。
人生を競馬のレースに例え、人の心の動きを描いた寺山ワールドの真骨頂ともいえる作品です。#寺山修司#週刊Gallop https://t.co/9G2AN8gQXA pic.twitter.com/Bh3bdrS1kN— 週刊Gallop(Weekly Gallop) (@gallop_keiba) July 19, 2022
新書館の寺山修司競馬エッセイ・シリーズは現在、絶版。
入手しやすかった角川文庫の『馬敗れて草原あり』も、残念ながら絶版のようです。
Gallopの「復刻!寺山修司」で寺山修司の競馬エッセイに触れる機会ができたのは、良いことだと私は思います。
私は、先日のAmazonプライムデーのキャンペーンでKindle Unlimitedの会員登録をしたので、『週刊Gallop』をKindle Unlimitedの読み放題で読んでいます。
『週刊Gallop』2022年7月24日号の発売日は18日(月)ですが、Kindle Unlimitedで読めるようになるのは20日(水)からとタイムラグがあります。
Kindle Unlimitedの会員登録&キャンセルの徹底解説やUnlimitedで読めるおすすめの競馬本についての記事はこちら↓
↑「プライムデー 3か月99円キャンペーン」について書いたものですが、30日間無料体験の会員登録やキャンセルも基本的な流れは同じです。