POG馬サンクテュエールがアルテミスS、ギルデッドミラーが萩Sに出走

POG2019-2020

netkeiba POGで指名できる全10頭を指名し終えた。

今週は土曜東京11R芝1600m牝馬限定G3アルテミスSにサンクテュエールが、京都9R芝1800m萩Sにギルデッドミラーが出走する。

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第8回 アルテミスステークス

第8回 アルテミスステークス

11オムニプレゼンス牝254.0北村宏司
22ショウナンハレルヤ牝254.0三浦皇成
33ルーチェデラヴィタ牝254.0池添謙一
44ラインオブダンス牝254.0M.デムーロ
55ビッククインバイオ牝254.0大野拓弥
66オータムレッド牝254.0石橋脩
77カイアワセ牝254.0武士沢友治
88サンクテュエール牝254.0C.ルメール
89リアアメリア牝254.0川田将雅

 

サンクテュエールは8枠8番。鞍上は前走のデビュー戦と同じくルメール騎手。

1番人気は阪神芝1600mの新馬戦を8馬身差で圧勝したリアアメリアに譲ることになりそうだ。

アルテミスS勝ち馬にはリスグラシュー、ラッキーライラックなど後の活躍馬がいる。サンクテュエールがここを勝つようならより一層期待が膨らむのだが。

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萩ステークスは7頭立て

萩ステークス

11エカテリンブルク牡255.0武豊
22リトルシャイン牡255.0服部寿希
33ギルデッドミラー牝254.0A.シュタルケ
44ヴェルトライゼンデ牡255.0C.スミヨン
55セツメンノトビウオ牡255.0幸英明
66ヴィースバーデン牝254.0和田竜二
77シリアスフール牡255.0松山弘平

 

アルテミスSも9頭立てと少頭数だが、萩Sはさらに少ない7頭立て。

しかし、POG馬ギルデッドミラーが勝てそうかと言うと、そうでもなさそうだ。

 

重馬場の小倉で2着馬に3馬身差をつけて新馬勝ちしたドリームジャーニー産駒ヴェルトライゼンデ、札幌で新馬勝ちをしたブラックタイド産駒エカテリンブルクの2頭は騎手人気もあって人気になりそうだが、気になる存在はディープインパクト産駒の牝馬ヴィースバーデン。阪神芝1800mの新馬戦を勝っているが、直線で前が開いてから抜け出した脚はさすがディープ産駒という上がり最速33.8秒の鋭い末脚だった。

 

我がPOG馬ギルデッドミラーは前走のサフラン賞ではスタートが悪く最後方からレースを進めることになった。4コーナーでは勝ち馬マルターズディオサの隣に並びかけていたのだが、サンデー系のキズナ産駒の勝ち馬に末脚の鋭さでは敵わず3着まで。それでも勝ち馬に次ぐ上がり33.9秒の末脚を使ってはいる。

鞍上は新馬戦から2戦続けて騎乗した川田騎手からシュタルケ騎手に乗り替わり。とりあえずスタートをきっちりと決めてもらいたい。

 

もちろんPOG馬であるギルデッドミラーに勝って欲しいが、武豊騎手のファンとしては、先週の菊花賞を勝った武豊騎手&友道厩舎のエカテリンブルクに勝ってもらいたい気持ちもある。

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