【POG2022-2023】ディープインパクトのラストクロップだしオープンファイアをPOG指名してみる

POG2022-2023

2019年7月にこの世を去ったディープインパクトが最後に残した産駒たちが、今年2歳となってデビューを迎える。

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3億円馬オープンファイアをPOG指名!

ディープインパクトのラストクロップのうち、日本でデビューする予定となっているのは牡馬2頭、牝馬4頭の6頭のみ。

オープンファイア(牡・斉藤崇史厩舎)が馬名の通り、9月11日(日)の中京5Rの新馬戦(芝2000m)に出走、ディープのラストクロップとしてデビューの“火蓋を切る”。

デビュー戦の鞍上は、ルメール騎手

 

オープンファイアディープインパクトサンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ゴーマギーゴーGhostzapper
Magibel

 

オープンファイアの母ゴーマギーゴーは、アメリカのダートG2を2勝している。

オープンファイアの半姉ロジマギーゴー(父ハーツクライ)はJRAで4戦0勝で登録抹消。

ディープと同じサンデー系のハーツを父に持つ半姉の成績を見ると、やや不安になるが、ディープ産駒を1頭は指名したいと考えていたので、netkeibaPOGでオープンファイアを指名することにした。

 

 

上の記事に「7日の最終追いはCウッドで6ハロン85秒3-11秒5」とあるように、調教ではそれなりに動けている様子。

ディープと違って体は大きいようで、今週の『週刊Gallop』によると「馬体重は500〜510キロ」あるようだ。

 

 

果たして、ディープのラストクロップとして注目の集まるオープンファイアは、期待に応える走りを見せてくれるのだろうか。

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POG馬シャルラハロートが9月11日中京2Rに出走

POG指名馬のシャルラハロートが11日の中京2R牝馬限定2歳未勝利(芝1600m)に出走する。

 

 

2着だった前走の新馬戦では武豊騎手が騎乗したが、武騎手はニエル賞でドウデュースに騎乗するためフランスにいる。

そのためなのか、それとも元々乗り替わりの予定だったのかはわからないが、今回は松山騎手が騎乗する。

前走が惜しい2着だったので、勝ち上がりを期待したいが、同じように新馬戦で2着、3着の馬たちが出走するので、すんなり勝ち上がり、とはいかない気がする。

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