9月7日に中山競馬場で行われる3歳牝馬の重賞レース第4回紫苑ステークスの枠順が確定しました。
第4回 紫苑ステークス
第4回紫苑ステークスの枠順は以下の通り。
1 | 1 | エアジーン | 牝3 | 54.0 | 石橋脩 |
2 | 2 | クールウォーター | 牝3 | 54.0 | 野中悠太郎 |
2 | 3 | スパークオブライフ | 牝3 | 54.0 | 藤田菜七子 |
3 | 4 | フィリアプーラ | 牝3 | 54.0 | 丸山元気 |
3 | 5 | レッドベルディエス | 牝3 | 54.0 | C.ルメール |
4 | 6 | フェアリーポルカ | 牝3 | 54.0 | 三浦皇成 |
4 | 7 | トーセンガーネット | 牝3 | 54.0 | 武藤雅 |
5 | 8 | グラディーヴァ | 牝3 | 54.0 | M.デムーロ |
5 | 9 | ウエスタンランポ | 牝3 | 54.0 | 菊沢一樹 |
6 | 10 | レオンドーロ | 牝3 | 54.0 | 柴田大知 |
6 | 11 | メイクハッピー | 牝3 | 54.0 | 大野拓弥 |
7 | 12 | ローズテソーロ | 牝3 | 54.0 | 横山典弘 |
7 | 13 | アップライトスピン | 牝3 | 54.0 | 田辺裕信 |
8 | 14 | カレンブーケドール | 牝3 | 54.0 | 津村明秀 |
8 | 15 | パッシングスルー | 牝3 | 54.0 | 戸崎圭太 |
オークス2着のカレンブーケドールは8枠14番。
ルメール騎手騎乗のレッドベルディエスは3枠5番、デムーロ騎手騎乗のグラディーヴァは5枠8番。
エアジーンは最内1枠1番、フェアリーポルカは4枠6番。
紫苑ステークス 過去4年上位3頭の枠番
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 |
1 | 7 | 14 | ノームコア |
2 | 1 | 1 | マウレア |
3 | 4 | 8 | ランドネ |
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 |
1 | 8 | 16 | ディアドラ |
2 | 6 | 11 | カリビアンゴールド |
3 | 4 | 7 | ポールヴァンドル |
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 |
1 | 8 | 18 | ビッシュ |
2 | 5 | 9 | ヴィブロス |
3 | 1 | 2 | フロンテアクイーン |
着順 | 枠 | 馬番 | 馬名 |
1 | 5 | 10 | クインズミラーグロ |
2 | 7 | 13 | ホワイトエレガンス |
3 | 3 | 6 | エバーシャルマン |
いちご
2014年は新潟開催のため省略。2016、2017年と8枠の馬が優勝しているが、いずれも1番人気で道中後方待機からビッシュは捲って直線早め先頭、ディアドラは外から追い込んで勝っている。
2017年、2018年と2年連続ハービンジャー産駒が優勝している。
今年は3頭のハービンジャー産駒が出走するが、その中で気になっているのがグラディーヴァとエアジーンの2頭。ただ、エアジーンはこれまでの勝ちパターンが4コーナーで外を回してのものなので最内枠からどう動くのかが多少気がかりではある。
他ではオークス2着のカレンブーケドール、ルメール騎手騎乗のレッドベルディエス、大外パッシングスルー。
穴っぽいところでオークスで16着と大敗のフェアリーポルカ。