第24回 秋華賞枠順確定!ダノンファンタジーは1枠1番、フェアリーポルカは6枠11番

枠順確定2019

10月13日に京都競馬場で行われるG1レース第24回秋華賞の枠順が確定した。

 

10月12日(土)の第4回東京競馬第3日および10月13日(日)の第4回東京競馬第4日は、台風の影響により安全な競馬の施行に支障があると判断、開催の中止が発表された。

JRA 第4回東京競馬第3日、4日の開催中止について(PDF)

なお、明日の京都競馬については、決まり次第発表があるようだ。

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第24回 秋華賞

第24回秋華賞の枠順は以下の通り。

 

11ダノンファンタジー牝355.0川田将雅
12メイショウショウブ牝355.0池添謙一
23ブランノワール牝355.0浜中俊
24トゥーフラッシー牝355.0幸英明
35クロノジェネシス牝355.0北村友一
36ローズテソーロ牝355.0横山典弘
47ビーチサンバ牝355.0福永祐一
48カレンブーケドール牝355.0津村明秀
59シャドウディーヴァ牝355.0松山弘平
510シェーングランツ牝355.0武豊
611フェアリーポルカ牝355.0三浦皇成
612レッドアネモス牝355.0藤岡康太
713サトノダムゼル牝355.0M.デムーロ
714シゲルピンクダイヤ牝355.0和田竜二
715コントラチェック牝355.0C.ルメール
816パッシングスルー牝355.0戸崎圭太
817エスポワール牝355.0A.シュタルケ
818シングフォーユー牝355.0藤岡佑介

 

桜花賞馬グランアレグリアはスプリンターズSへ直行ということだったが回避。オークス馬ラヴズオンリーユーは秋華賞出走を見送った。

唯一のG1馬ダノンファンタジーは最内1枠1番。

オークス2着馬カレンブーケドールは4枠8番。

前走の紫苑Sでカレンブーケドールを負かして優勝したパッシングスルーは8枠16番、2着に入ったフェアリーポルカは6枠11番。

デビューから3戦3勝と無敗のサトノダムゼルは7枠13番。

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秋華賞 過去5年上位3頭の枠番

2018年

着順馬番馬名
1611アーモンドアイ
2713ミッキーチャーム
312カンタービレ

 

2017年

着順馬番馬名
1714ディアドラ
247リスグラシュー
324モズカッチャン

 

2016年

着順馬番馬名
147ヴィブロス
223パールコード
3715カイザーバル

 

2015年

着順馬番馬名
1818ミッキークイーン
259クイーンズリング
336マキシマムドパリ

 

2014年

着順馬番馬名
136ショウナンパンドラ
224ヌーヴォレコルト
3612タガノエトワール

 

いちご
いちご

過去5年では昨年カンタービレが3着に入ってはいるが1枠がやや成績不振か。ちなみに過去10年で勝ち馬が出ていないのは1枠と5枠。

 

同じ内回りの芝2000mだからだろうか、紫苑S組が好調で、過去5年で2014年ショウナンパンドラ(紫苑S 2着)、2016年ヴィブロス(紫苑S 2着)、2017年ディアドラ(紫苑S 1着)と3頭の勝ち馬を輩出している。

 

今のところ本命候補はその紫苑S組から2着のフェアリーポルカ。勝ったパッシングスルーとはタイム差なし際どいハナ差の勝負だった。

フェアリーポルカとパッシングスルーはどちらもルーラーシップ産駒。レースぶりからフェアリーポルカの方が器用そうに見えた。また京都芝2000mの若駒Sで勝ち馬からは離されたものの紅一点で3着に入った。若駒Sの勝ち馬ヴェロックスはその後、皐月賞2着、ダービー3着と牡馬クラシックで活躍。

キングマンボの血を持つルーラーシップ産駒。良馬場経験しかないが多少馬場が重くなってもこなせるのでは。

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