ディープインパクト産駒ディープキングをnetkeiba POG最後の一頭に指名

POG2019-2020

10月13日の京都5R芝2000mの新馬戦でデビューするディープインパクト産駒ディープキングをnetkeiba POGの最後の一頭として指名した。

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ディープキングのデビュー戦の鞍上は武豊騎手

ディープキングはディープインパクト産駒の牡馬。

 

ディープキングディープインパクトサンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ダリシアAcatenango
Dynamis

 

ディープキングの管理厩舎は栗東・藤原英昭厩舎。馬主は廣崎利洋HD(株)。

新馬戦の鞍上は武豊騎手。

netkeiba POGで指名可能な10頭の10頭目として指名した。ディープインパクト産駒を指名することは決めていたのだが、デビュー戦の鞍上が武豊騎手というのが決め手となった。

 

ディープキングの全姉サトノダムゼルは3戦3勝の無敗で明日の秋華賞に挑む。

 

netkeiba.comに井内利彰氏取材によるディープキングについての文。

 

本馬は6月5日のゲート試験に合格した後、一旦放牧を挟んで、9月から栗東に在厩して、追い切りを積んでいる。9月25日にはレースで騎乗予定の武豊騎手が跨り、CWでの併せ馬。1勝クラスが相手だったが、追走して楽に並びかける動き。10月3日の1週前追い切りでは、CWでの併せ馬に先行して、新馬に先着している。追うごとに素軽さが出た動きを見ると、当然、初戦から期待したくなる。

引用元:サトノダムゼルの全弟ディープキングが武豊騎手でデビュー/関西馬メイクデビュー情報

 

明日の馬場状態がどうなるか気になるところではあるが、調教の動きも良いようなので勝ちきれなかったとしても今後に繋がる内容のレースをしてもらえれば。

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先週デビューしたPOG馬サトノパシュートは5着

10月6日の京都5R芝2000mでデビューしたディープインパクト産駒サトノパシュートもnetkeiba POGの指名馬。

 

 

大外8枠16番のサトノパシュートは無難なスタートで中団につけたが、鞍上の浜中騎手はさらに追って、鞭も一発入れて気合いをつけると逃げるデイオブジョイの2番手につけた。

 

直線の入り口ではまだ2番手で逃げるデイオブジョイを追うサトノパシュート。

 

しかし、後続に交わされ、さらに最後までデイオブジョイを捕らえきれず5着に終わった。

勝ったのは10番人気と人気薄のジャスタウェイ産駒ジャストナウ。

 

浜中騎手のレース後のコメント。

 

5着 サトノパシュート(浜中俊騎手)
「まだ体力もつききっていないですね。性格も前進気勢が欲しいので、使いつつ良くなってくれば良いですね」

引用元:【メイクデビュー京都レース後コメント】ダノンアレー北村友一騎手、ジャストナウ菱田裕二騎手ら

 

角居厩舎・辻野助手もデビュー前にサトノパシュートについて「前進気勢のない馬」とコメントしていたので、浜中騎手が道中で鞭を一発入れた時は、そのためだろうとすぐに思った。

 

使いつつというのもわかった上で指名したので、掲示板確保という結果はまずまずだと思っている。

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