【POG2022-2023】エゾダイモンが2戦目で勝ち上がり!明日デビューのインタクトを指名!

POG2022-2023

netkeibaPOGの指名馬エゾダイモンが本日9月24日に行われた中京3Rの2歳未勝利(芝1800m)に出走した。

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エゾダイモン、2戦目で勝ち上がり!武豊騎手「まだまだ良くなりそう」

エゾダイモンは、6月4日に行われた東京5Rの新馬戦(芝1600m)で4着に敗れた。勝ち馬ノッキングポイントとの着差は1.0秒と離されたこともあり、勝ち上がりには時間を要するだろうと私は思った。

そして、迎えた2戦目。エゾダイモンの馬体重は466キロでデビュー戦からプラス12キロと増えたが、パドックの映像で見た限り太め感はなかった。ただ、チャカついているのが気になったので、私はこのレースの本命にはパドックで良く見えた新馬戦から2戦続けて2着の2番人気馬サンライズサラーを選んだ。

エゾダイモンは4番人気。1番人気に推されたのは、こちらも新馬戦から2戦続けて2着のトーホウガレオン

エゾダイモンの鞍上は新馬戦と同じく武豊騎手。スタートを決めると4番手のラチ沿いを進んだ。エゾダイモンの外にピッタリと付けたのが川田騎手騎乗の3番人気リアリーホット。川田騎手に蓋をされると思い、嫌な予感がした。

案の定、直線に入ってリアリーホットに蓋をされる形となったが、武騎手は慌てることなく抜け出す機会を待った。やがてリアリーホットが後退、武騎手はエゾダイモンをトーホウガレオンの外に持ち出して追った。

 

エゾダイモンは、ゴール前でトーホウガレオンを交わして突き放し、1・1/4馬身差をつけて勝利した。

ゴール前では余裕もあり着差以上の快勝だった。

 

ちなみに私の本命馬サンライズサラーはブービーの10着に敗れた…。エゾダイモンを本命にしなかったのが悔やまれるが、とにかく勝ち上がってくれたのが嬉しい。

 

 

 

武豊騎手はエゾダイモンについて「非常に素直で乗りやすい馬」「これからまだまだ良くなる馬」などとコメント。

また武幸四郎調教師は「まだ先の馬」「急ぐタイプではないので馬の成長を見ながら今後のことは決めていきたい」などとコメントしている。

 

エゾダイモンのデビュー前、武豊騎手が4月27日に更新した日記に「エゾダイモンという和風な馬名。血統通り、距離が延びてもよさそうな素質馬です。もちろん、これからが山あり谷ありでしょうが、覚えておいて損のない名前と思います。」と書いていた。

一度使われたこともあっただろうが、距離がマイルから1800mに延びたのも良かったのだろう。次走が楽しみだ。

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コントレイルの半弟インタクトを指名!

私は、netkeibaPOGで8頭指名しており、残り2頭の指名を残すのみとなった。

先週は指名するか迷って結局やめたヒップホップソウルが新馬戦を快勝して後悔した。

明日デビューの馬で以前から指名するか迷っていた馬がいる。

 

それは、3冠馬コントレイルの半弟インタクト(栗東・矢作)。ハーツクライ産駒。

明日9月25日の中山5R新馬戦(芝2000m)に出走する。

なぜ指名を迷ったかというと、エゾダイモン、ダノンザタイガーと既にハーツクライ産駒を2頭指名しているので、3頭もハーツクライ産駒を指名するのはどうかと思ったから。

しかし、指名することに決めた。

 

 

netkeibaPOGの指名枠は、あと1頭。

指名馬で牝馬はシャルラハロートのみなので、牝馬に良い馬がいたら指名したいと思っている。

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