【桜花賞2020予想】POG馬サンクテュエールの成長を信じてみる

競馬予想2020

第80回桜花賞が4月12日に阪神競馬場で行われる。

心踊る春のクラシックのはずだが、今年は無観客競馬となる。

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POG馬サンクテュエールの成長を信じて

混戦模様でどの馬を本命にするか迷ったが、本命はPOG馬◎サンクテュエールにした。

2走前のアルテミスSでリアアメリアに完敗した時は、この先リアアメリアを逆転するのは難しいと思ったのだが、阪神JFではそのリアアメリアが1番人気を裏切って6着に敗れた。一方、阪神JFには出走せず年明けのシンザン記念に出走したサンクテュエールは10頭立てと少頭数ではあったが牡馬相手にゴール前での叩き合いを制して優勝。パワーアップした姿を見せてくれた。

土曜の阪神の芝1600mのレースを見ると、メインの阪神牝馬Sではスカーレットカラーが追い込んで2着に入っていたものの、上位馬は好位からの競馬で直線は内から真ん中あたりを通っており、大外からの追い込みを決めるのは難しそうであった。

サンクテュエールは2枠4番と内枠。前走のシンザン記念では最内の1枠1番でラチ沿いぴったりで先行して勝利しており内枠は問題ない。ルメール騎手が桜花賞3連覇を果たす可能性は十分ある。

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桜花賞2020予想 最終結論

本命◎サンクテュエール以外の印について。

 

対抗はハーツクライ産駒◯クラヴァシュドール。勝ちきれないが上位に食い込むところがハーツクライ産駒らしい。本格化はまだ先かもしれず本命にするなら秋以降か。しかし、大崩れなく今回も2〜3着あたりに入りそう。

 

単穴は武豊騎手と再コンビを組む▲レシステンシア。本音は武騎手&レシステンシアに勝って欲しいが、マークされる中、自分の形で逃げてどこまで粘れるか。

 

チューリップ賞勝ち馬△マルターズディオサ。そのチューリップ賞では前を行くレシステンシアをマーク、ゴール前で捕らえ、内で粘るクラヴァシュドールをハナ差交わした。実は本命にしようかと迷ったのだが、鞍上の田辺騎手は好調ではあるが、G1での実績にやや不安もあり押さえまでとした。

 

もう一頭押さえに△リアアメリア。阪神JFの敗戦だけで見限れない。

 

予想
◎サンクテュエール
◯クラヴァシュドール
▲レシステンシア
△マルターズディオサ
△リアアメリア

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